日本発達心理学会

分科会・地区懇話会補助金交付報告

●分科会・地区懇話会名: 「発達障害」分科会
補助タイプ:Bタイプ
企画タイトル:2017「発達障害」分科会サマーサークショップ
開催日時: 2017年8月26日(土)14時 〜 2017年8月27日(日)12時
開催場所: 箱根・木賀温泉KKR箱根宮の下
       神奈川県足柄下郡箱根町木賀1014
参加者数: 11名
概要:
テーマ:遊びを通した発達支援
「発達障害」分科会では、今年度のテーマを「遊びを通した発達的支援」とし、サマーワークショップの初日は千葉大学教育学部真鍋健氏と千葉大学附属特別支援学校菅原宏樹氏を講師に迎え「大人の教育的・介入的意図と子どもの主体性をどう両立・担保させるか」というテーマで特別支援学校での支援の実践を通しての遊びの意義を発表していただいた。2日目は國學院大学人間開発学部結城孝治氏に「遊びを出来事として分析する‐社会的構築物として捉えてみるとどう見えるか‐」というテーマで、保育所における遊びの構造とそこで展開される子ども同士の関係性について発表していただいた。最終日の後半は参加者全体で遊びから捉える発達的支援について議論した。参加者からは活発な意見が出され有意義なワークショップとなった。

 

●分科会・地区懇話会名: 「発達障害」分科会
補助タイプ:Bタイプ
企画タイトル:発達障害分科会12月例会:自閉症児と音楽療法〜即興音楽を通して育まれるコミュニケ−ション〜
開催日時: 2015年12月12日 (土)  14時 〜 17時
開催場所: 日本教育会館7階703会議室
        東京都千代田区一ツ橋2−6−2
参加者数:20名
概要:
北海道医療大学の鈴木はるみ氏を講師に迎え、子どもと養育者や支援者が交わす、音楽と身体の動きや、声でのやり取り(情動調律)の国内外の研究を紹介しながら、また動画による実際の臨床事例を通して、即興音楽がどのように情動調律に関わっているのかを紹介した。さらに、ドイツの音楽療法士K.シューマッハー博士と発達心理士のC.カルヴェが開発した「音楽を通した関係と情動の発達支援のためのアセスメントと支援ツール〈AQR〉」についても紹介し、AQRを使用した対人関係の発達に困難を示す自閉症児のアセスメントと支援の経過を紹介した。例会後半は参加者全員で即興音楽が自閉症児に与える影響や発達的意味を参加者全員で議論した。

14:00〜14:10 分科会趣旨説明
14:10〜16:10 講演【講師:鈴木はるみ氏(北海道医療大学)】
16:10〜17:00 全体討論

 

●分科会・地区懇話会名: 「発達障害」分科会
補助タイプ:Bタイプ
企画タイトル:2015年度サマーワークショップ「インクルーシブ教育の現在と課題」
開催日時: 2015年8月29日(土)13時 〜 2015年8月30日(日)12時
開催場所: KKR箱根宮の下
        〒250-0402 神奈川県足柄下郡箱根町木賀1014
参加者数:13名
概要:
8月29日(土)
13:30    【問題提起】自閉症支援の課題  分科会代表 亀田 良一
14:00    【講演】『自閉スペクトラム症の情動発達とその支援』
  〜17:00         講師:別府 哲 先生(岐阜大学)
19:30    【海外視察報告】イタリアにおけるインクルーシブ教育の実践視察報告
 〜21:00     話題提供:板倉 達哉氏(文京学院大学 心理臨床・福祉センター)
鈴木 悠介氏(都立板橋特別支援学校)
8月30日(日)
9:00    【事例紹介】
  〜11:00  話題提供1)「放課後等デイサービスにおける発達支援」
           話題提供:上村 誠也氏(ひこうせん)
         話題提供2)「ASD児童の仲間関係発達支援」
   話題提供:森脇 愛子氏 (東京学芸大学)
11:00〜    【全体ディスカッション】