日本発達心理学会 第33回大会
日本発達心理学会 第33回大会

発表企画申込・原稿投稿要領

申込について

■以下の表に示す4つの種類があります。詳細は表以降の文章をご覧ください。

  【1】
学会関連団体による企画シンポジウム
【2】
自主シンポジウム
【3】
ラウンドテーブル
【4】
研究発表
1) 企画者 関連団体 会員 会員 会員
2) 発表形態 企画者が出演者を決め,研究発表や討論 企画者が出演者を決め,研究発表や討論 企画者と参加者が自由に討論 研究発表
3) 発表時間 120分 120分 120分 ・サムネイル掲示
 120分
 在席60
4) 申込方法 Webサイトから規定の要領でお申し込みください
5) 論文集割当頁 2ページ 2ページ 1ページ 1ページ
6) 企画費 5,000円 20,000円 20,000円 大会参加費に含む

【1】日本発達心理学会関連団体による企画シンポジウム

1) 企画者:
日本発達心理学会 における分科会や地区懇話会,あるいは臨床発達心理士認定運営機構などの関連団体による企画を想定しています。ここには,本会および本会各種委員会による企画は含まれません。
2) 発表形態:
下記の「【2】自主シンポジウム」と同様
3) 発表時間:
120分
4) 申込方法:
企画代表者が,Webサイトから,規定の要領で企画申し込みをしてください。
5) 論文集割当頁:
大会論文集2ページ分。原稿作成要領はWebサイトをご参照ください。
6) 企画費:
5,000円。企画代表者が参加費と共にお支払いください。
7) 企画・出演回数:
日本発達心理学会 関連団体による企画シンポジウムを企画申込できる回数は団体毎に原則として1回とさせていただきます
また,出演回数は自主シンポジウム,ラウンドテーブルと合わせて大会中1人3回までとさせていただきます。
  • 企画者,司会者,話題提供者,指定討論者,ファシリテーターなど,論文集原稿に名前が記載される場合には出演の形式を問わず,その企画への出演者とみなします。
8) 参加費納入:
会員・非会員にかかわらず,企画出演者は大会参加費の事前納入が必須です。
会員・非会員にかかわらず,出演する場合(司会者,話題提供者,指定討論者,ファシリテーター等),大会参加費は原則として大会期間前に支払う必要があります。
  • 大会論文集原稿提出までに,企画費と出演者全員の大会参加費が納入されない場合には,企画として認められませんのでご注意ください。
  • 同一の方が複数の発表・企画に出演される場合でも, 大会参加費は大会期間中有効ですので,1回のみ一人分支払うことになります。

【2】自主シンポジウム

1) 企画者:
会員
2) 発表形態:
企画者が出演者(司会者,話題提供者,指定討論者,ファシリテーターなど)を決め,シンポジウム形式で研究発表や討論をするものです。
  • 会場係のスタッフはつきません。企画者・司会者等,出演者ご自身で管理・運営・進行をお願いいたします。
3) 発表時間:
120分
4) 申込方法:
企画代表者が,Webサイトから,規定の要領で企画申し込みをしてくだ さい。
  • 倫理的な問題等により開催が認められない場合があります。また,企画数が多い等の理由で開催ができない場合もあります。
5) 論文集割当頁:
大会論文集2ページ分。原稿作成要領はWebサイトをご参照ください。
6) 企画費:
20,000円。企画代表者が参加費と共にお支払いください。
7) 企画・出演回数:
自主シンポジウムを企画申込できる回数は1回とさせていただきます
また,出演回数は日本発達心理学会関連団体による企画シンポジウム,ラウンドテーブルと合わせて大会中1人3回までとさせていただきます。
  • 企画者,司会者,話題提供者,指定討論者,ファシリテーターなど,論文集原稿に名前が記載される場合には出演の形式を問わず,その企画への出演者とみなします。
8) 参加費納入:
会員・非会員にかかわらず,企画出演者は大会参加費の事前納入が必須です。
会員・非会員にかかわらず,出演する場合(司会者,話題提供者,指定討論者,ファシリテーター等),大会参加費は原則として大会期間前に支払う必要があります。
  • 大会論文集原稿提出までに,企画費と出演者全員の大会参加費が納入されない場合には,企画として認められませんのでご注意ください。
  • 同一の方が複数の発表・企画に出演される場合でも,大会参加費は大会期間中有効ですので,1回のみ一人分支払うことになります。

【3】ラウンドテーブル

1) 企画者:
会員
2) 発表形態:
同じ問題意識を持った者同士の自由な議論が主体の企画です。
企画者は参加者に話題を投げかけ,討論を促します。必要に応じて,話題提供者やファシリテーターを設定してもかまいません。
  • 会場係のスタッフはつきません。企画者・司会者等,出演者ご自身で管理・運営・進行をお願いいたします。
3) 発表時間:
120分
4) 申込方法:
企画代表者が,Webサイトから,規定の要領で企画申し込みをしてください。
  • 倫理的な問題等により開催が認められない場合があります。また,企画数が多い等の理由で開催ができない場合もあります。
5) 論文集割当頁:
大会論文集1ページ分。原稿作成要領はWebサイトをご参照ください。
6) 企画費:
20,000円。企画代表者が参加費と共にお支払いください。
7) 企画・出演回数:
ラウンドテーブルを企画申込できる回数は1回とさせていただきます。
また,出演回数は日本発達心理学会 関連団体による企画シンポジウム,自主シンポジウムと合わせて大会中1人3回までとさせていただきす。
  • 企画者,司会者,話題提供者,指定討論者,ファシリテーターなど,論文集原稿に名前が記載される場合には出演の形式を問わず,その企画への出演者とみなします。
8) 参加費納入:
会員・非会員にかかわらず,企画出演者は大会参加費の事前納入が必須です。
会員・非会員にかかわらず,企画に出演する場合(司会者,話題提供者,指定討論者,ファシリテーター等),大会参加費は原則として大会期間前に支払う必要があります。
  • 大会論文集原稿提出までに,企画費と出演者全員の大会参加費が納入されない場合には,企画として認められませんのでご注意ください。
  • 同一の方が複数の発表・企画に出演される場合でも,大会参加費は大会期間中有効ですので1回のみ一人分支払うことになります。

【4】研究発表

 研究発表セッションでは,サムネイル掲示を用いてフラッシュトーク(2分)をした後に,発表者と質問者がリアルタイムに口頭でやりとりして頂きます(30分程;発表者によっては,研究内容を1枚のポスターやスライドを何枚か提示して討論します)。発表者不在時にはメッセージを残せるステムがあります。これらの詳細は,大会Webサイトをご参照ください。

研究発表

1) 研究発表者:
責任発表者および筆頭者になれるのは会員のみです。連名発表者は非会員も可とします。
2) 発表形態:
個人または複数の人がサムネイル掲示を用いてフラッシュトーク(2分)と研究を発表するものです。事前に提出していただいたサムネイル(説明用のスライド1枚)を開始時刻までに掲示し,フラッシュトーク(2分)で簡潔に研究を紹介します。続いて,発表者個人の部屋(ブレイクアウトルーム)にて,発表者と質問者が個別に討論します(例えば,研究内容を1枚のポスターや数枚のスライドを提示してお話し下さい)。サムネイルはパワーポイントなどで作成してください。従来の大型一面ポスターを縮小したものや,簡潔な説明スライドをお作り頂き,それを参加者(聴衆)が拡大して閲覧できるようにします。連名発表者も大会に参加し発表することが期待されていますが,責任在席時間や大会参加の責任はありません。連名発表者は申込者と共同で研究した者に限ります。
3) 発表時間:
サムネイルの掲示時間は120分,責任在席時間は決められた60分です。
  • 「大会論文集への発表論文の掲載」「事前にサムネイルを提出する」「掲示時間内のサムネイル掲示」「フラッシュトークへの参加」「掲示場所での責任在席時間内の個別討論」の全てを行うことによって,公式発表と認められます。以上5つの要件について変更,不備・不足があった場合には,大会委員会は理事会と協議し,その取り扱いを決定し,学会誌広報欄で報告します。
4) 申込方法:
責任発表者が,Webサイトから,規定の要領で発表申し込みをしてください。
  • 倫理的な問題等により開催が認められない場合があります。
5) 論文集割当頁:
「大会論文集」1ページ分。原稿作成要領はWebサイトをご参照ください。
  • 責任発表者が参加申込費を期日までに納入しない場合には,論文集への掲載はできませんのでご注意ください。
6) 研究発表費:
大会参加費に含まれます。
7) 発表回数:
責任発表者となれるのは,大会期間中 1 回に限ります。ただし,連名発表者となる場合には回数の制限はありません。
8) 連番発表:
複数名による研究グループが連番発表を行う場合も,責任発表者が各自Webで入力を行い,規定の要領で発表申し込みをしてください。Webでの申し込みの際,「連番発表の希望」チェックボックスにチェックを入れ,すべての連番発表筆頭者の会員番号と氏名を入力するようにしてください。また,論文集のタイトルも連番発表であることがわかるようにご留意ください。
9)利益相反の申告:
外部との経済的な利益関係等がある場合(一定の限度を超えた場合に限ります) には,p. 8 の「【5】注意事項」をご覧いただき,利益相反の申告をお願いします。

論文集投稿要領

今大会の原稿投稿はWebのみの受付となっております。郵送での投稿は受け付けておりませんのでご注意ください。
10月24日 10月31日17時までは,いつでも,論文集原稿,連名者等の変更ができます。
大会参加費を納入される方には,大会前に大会プログラムと一緒に1枚送付されますので,それ以外に必要な枚数を参加登録時に併せてご予約ください。

原稿作成要領

●研究発表

学術的研究の水準を保つことを意識してください。書式は,目的,方法,結果,考察の流れを基本とし,A4用紙1枚にまとめてください。

●関連団体シンポジウム/自主シンポジウム企画

学術研究のシンポジウム(公開された議論の場)としての水準を保つことを意識したうえで,企画趣旨及び各話題提供者の発表要旨をA4用紙2枚にまとめてください。

●ラウンドテーブル企画

ラウンドテーブルが会員同士の自由な議論の場となることを意識したうえで,企画主旨及び各話題提供者の発表要旨をA4用紙1枚にまとめてください。

●用紙
  • ○A4用紙・縦置き・横書き,1段組
  • ○A4サイズ(210㎜×297㎜)、レターサイズは使用しないで下さい。
  • ○余白:上30mm,下25mm,右25mm,左25mm
  • ○45文字×50行が基本。
  • ○ページ番号,ヘッダー,フッターは付けない。
●行の構成と書式
内容 文字サイズ / 配置 / その他
[第1行] タイトル 16ポイント/センタリング
[第2行] (空白)
[第3行] 発表者・企画出演者氏名 10ポイント/センタリング/筆頭発表者氏名の前に「○」記号を付けてください/連名発表者・企画出演者が非会員の場合には,氏名の右に「#」記号を付けてください。
[第4行] 所属機関名 10〜11ポイント/センタリング/( )に入れる
[第5行] (空白)
[第6行] 本文 10〜11ポイント/左寄せまたは両端揃え
  • ○行の調整:題名や発表者氏名,所属名が複数行にわたる場合は,以下の行を繰り下げます。その場合は,本文の行数を減らす,行間を詰めるなどして,全体が印字可能範囲に収まるよう工夫してください。印刷にあたりB5版に縮小されますのでサイズにご注意ください。
●書式例(研究発表)
  1. 原稿用テンプレートを利用して作成してください。
  2. 投稿できる原稿ファイル形式はPDF(.pdf)のみです。
  3. 必ず原稿をプリンタに出力してレイアウトを確認してください。
●PDF作成上の注意
  • ○特殊なフォントを用いた場合にはPDF原稿にそのフォントを埋め込んで提出して下さい。 投稿後、PDF編集を行う関係上,PDFファイルに対しセキュリティ設定(ファイルロック,パスワード等)を行わないで下さい。

原稿用テンプレート

以下のWordデータをご利用ください

サムネイル画像につきまして

「サムネイル画像」につきましては、原稿投稿の締切日10/24 10/31までに提出いただく必要はございません。
サムネイル画像の投稿締切は、1/31です。